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パレート最適

パレート最適とは、社会学者ヴィルフレド・パレートが提唱した、資源配分に関する概念である。
パレート最適とは、資源配分において、いずれの効用も下げずにいずれかの効用を高めることは出来ない状態を意味する。つまり効用の最大化が図れている状態である。
(例)(前提)
ある人が2種類の財(X,Y)を消費する。
○個人の消費するX財、Y財の量はそれぞれx,yとする。
○個人が得る満足(効用)をuとする。
個人が得る満足は個人の選好(prefer)に基づくものとする。
個人の効用を得る組み合わせを効用関数という。
u=U(x,y)
効用関数をもとにした無差別曲線(indifferent curve)と予算制約線との均衡点をパレート最適という。つまり個人の効用が予算制約内で最大限に満たされる状態(均衡点)である。
この均衡点は一点の場合が理想的である。しかし、現実では、個人の選好は様々であり一通りの財の配分以外にも効用を高める財の配分があるため、無差別曲線と予算制約線が一点に交わるパレート最適になる可能性は少ない。この場合、パレート最適の状態が複数存在する。
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