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アーンドバリュー分析

アーンドバリュー分析(EVM:Earned Value Management)とは、コストとスケジュールの観点からプロジェクトの進捗状況を客観的・定量的に管理する手法である。

以下の3つの指標を用いる。
PV(Planned Value)...現時点までの計画されていた工数
EV(Earned Value)...現時点までの完了した作業工数
AC(Actual Cost)...現時点までに実際にかかった工数

EVとPVの差でスケジュール差異(SV)を表すことが出来、値が正であればプロジェクトが計画したスケジュールより進んでいることを示す。
また、EVとACの差でコスト差異(CV)を表し、値が正であれば、プロジェクトが計画した工数内で進んでいることを示す。

お役立ち資料|自社に合う選び方とは?人事管理システム選定のポイント7選

内容概要

昨今の人事部門には、従来の定型業務の効率化だけではなく高付加価値業務へのシフトや戦略人事の実現が求められています。しかしながら、日々の業務に追われて中長期的な課題に取り組めていない、担当する業務...

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