た行

ジョハリの窓

  • ジョハリの窓とは、自分をどのように公開し、隠蔽するか、コミュニケーションにおける自己の公開とコミュニケーションの円滑な勧め方を考えるために提案されたモデル。
  • 米心理学者ジョセフ・ルフトとハリー・インガムが発表した「対人関係における気づきのグラフモデル」のこと。
  • ジョハリの窓には、「公開された自己 」(open self)、「隠された自己」がある (hidden self) 、「自分は気がついていないものの、他人からは見られている自己 」(blind self) 、「誰からもまだ知られていない自己 」(unknown self) があるとしている。
  • これらを4つの面として捉え図解し、誰からもまだ知られていない自己の面が小さくなれば、それはフィードバックされているという事であるし、公開された自己が大きくなれば、それは自己開示が進んでいるととる事が出来る。

 関連イベント・セミナー

お役立ち資料|新任管理職必見!部下の育て方ハンドブック

内容概要

新入社員の傾向から育成・指導のポイントをわかりやすく解説しております。
管理職の育成にぜひご活用ください。

...

詳細内容を見る

お問い合わせ

資料請求‧お電話など各種お問い合わせは下記よりお気軽にご相談ください。

03-6231-9505

平⽇ 9:00 - 18:00(⼟⽇祝⽇を除く)