
4名から30名へ。
採用拡大を機に進化した新入社員研修のかたち

昭和西川株式会社
管理本部人事総務部部長 田上様
管理本部人事総務部人事課課長 奈良様
管理本部人事総務部人事課 不破様
事業内容
寝装寝具、寝装寝具付属品の製造、加工、修理、および販売など
導入事例概要
- 1.導入課題採用拡大を機に「公開型」から「個別研修」へ 2.選定の理由一人ひとりの特性や強みを見出してくれた 3.導入効果たった1日で新入社員の意識や行動に変化が表れた 4.導入効果組織の課題や規模に合わせて選べる研修 5.今後の展望未来の成長を支える次世代の人材育成
導入したサービスの特徴
新入社員研修
●採用拡大に合わせた「公開型」から「個別研修」への柔軟な切り替え
●自社の課題や目指す人材像に合わせた、オーダーメイド型の研修設計
●新入社員の意識・行動に表れた「学生から社会人」へのマインドチェンジ
採用拡大を機に「公開型」から「個別研修」へ
“- 個別での新入社員研修を検討した経緯についてお聞かせください。
新入社員研修については、以前からアクティブ アンド カンパニー(以下、AAC)さんの公開型研修に毎年参加していました。他社の新入社員と一緒に学べる、いわば「他流試合」のような形式で、参加した社員からの評判も非常によかったです。
ただ、今期は例年4~5名だった新入社員が30名へと大幅に増えたため、これまでと同じ公開型研修での受講が難しくなりました。そこで今回は、自社の新入社員を対象とした個別研修をお願いすることにしました。
採用人数を大きく増やした背景には、事業規模の拡大があります。これまでのBtoB事業に加え、BtoC事業である小売店舗の拡大を進めており、それに伴って採用を強化しました。
また、若手人材を増やすことで新しい視点や発想を組織に取り入れることも狙いの一つです。さらに、今後の海外展開を見据え、グローバルな視野を持った人材を育成していきたいという思いもありました。
採用人数が増え、事業のステージも変わっていくなかで、これまで以上に新入社員の育成をどう行っていくかが重要になっていたタイミングだったと思います。
一人ひとりの特性や強みを見出してくれた
“- 人事戦略の転換期に際して、AACの研修を選んでくださった理由を教えてください。
これまで受講していた公開型研修の内容に、とても満足していました。講師の方が新入社員一人ひとりを丁寧に見てくださり、フィードバックも非常に的確だったんです。私たち人事とは違った第三者の視点で特性や強みを見出してくださるので、その内容を配属先を検討する際の参考にもしていました。
そうした講師の方や研修内容に対する信頼があったので、今回、自社向けの個別研修を実施するのであれば、ぜひAACさんにお願いしたいと思い、ご相談させていただきました。

たった1日で新入社員の意識や行動に変化が表れた
“- 研修実施後、どんな変化を感じていらっしゃいますか。
個別社員研修は入社式の翌日から2日間にわたって実施しました。特に印象的だったのは、1日目の研修を終えた翌朝には、新入社員の表情や立ち居振る舞いが大きく変わっていたことです。背筋が伸び、挨拶やお辞儀もとても丁寧になり、一気に社会人らしい雰囲気になっていました。
当社は店舗でお客様と直接接する機会が多いため、目に見える変化を感じられたことは非常に心強かったですね。
こうした変化につながったのは、研修前の打ち合わせで当社の状況や課題、要望を丁寧に理解してくださったからだと思います。当社の新入社員に響く言葉や事例、その日の時事ネタなども織り交ぜながら研修を進めていただいたことで、内容が自分たちのこととして耳に入ってきやすく、納得感もありました。
今回、私たちが一番お願いしたかったのは、「学生から社会人へのマインドチェンジ」です。これまでのように受け身で学ぶ立場から、自ら考え、行動し、お客様から対価をいただく立場へ。その責任や意識の変化を、単に言葉で伝えるだけではなく、研修を通じて体感できる内容にしていただけたと感じています。
組織の課題や規模に合わせて選べる研修
“- どのような企業・組織にAACの研修をおすすめできますか。
公開型研修は、特に総合職として採用した新入社員の配属先を検討する企業におすすめです。一人ひとりに対する個別フィードバックがとても丁寧で、配属を考える際の参考にもなります。
また、他社の新入社員と一緒に学ぶことで、自社との違いや強み、組織のカラーを客観的に知ることができます。当社でも、そうした気づきを採用や育成の方向性を考えるうえで生かしてきました。
一方、個別研修は、自社の課題や目指す人材像に合わせて内容を設計していただける点が大きな魅力です。当社では、「社会人としてのマインドセット」に加え、全国各地の店舗へ配属される新入社員の帰属意識を高めたいという要望もお伝えしました。こうした自社ならではの課題を研修内容に反映していただけるのは、個別研修だからこそだと思います。また、同期同士でアウトプットを共有し合いながら学べることも、個別研修ならではのメリットだと感じました。

未来の成長を支える次世代の人材育成
“- 今後の昭和西川様の、人材育成における目標や方向性を教えてください。
人材育成で何よりも大切にしているのは、その人の良さを最大限に生かせる環境をつくることです。苦手な部分を矯正することだけに注力するのではなく、その人が持っている強みを引き出し、モチベーション高く働けるよう支援することが、私たちの役割だと考えています。
この考え方は採用の段階から一貫しています。面接でも一人ひとりに寄り添いながら向き合ってきましたし、今回の研修でも、その人らしさを大切にしながら成長を後押ししていただけたと感じています。
また、これからは主体性を持って行動できる人材を育てていくことも重要なテーマです。会社としても「世界」を意識した事業展開を見据えており、グローバルな視点や感覚を持った人材の育成にも力を入れていきたいと考えています。
海外展開が本格化すれば、これまでとは異なる価値観や考え方が求められる場面も増えてくるでしょう。だからこそ、従来と同じ教育を続けるのではなく、これからの会社を支える人材をどのように育てていくのか。その仕組みを考えていくことが、私たちにとって大きな課題です。
これからも、一人ひとりに寄り添いながら伴走し、その人らしい強みを伸ばせる教育を続けていきたいと思っています。
- 本日は、貴重なお話をありがとうございました。




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