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導入事例 CASE STUDY

株式会社コーソル様 株式会社コーソル様

新入社員研修を通して学生から社会人への意識変革と職場で実践し続ける仕組みを実現

株式会社コーソル様

Company Profile

会社名 : 株式会社コーソル
従業員数 : 107名
上場区分 : 非公開
設立年 : 2004年
資本金 : 2,000万円

2013年7月現在

Products and Service

データベース技術を軸とした事業を展開し、特にデーベース市場で国内NO.1の支持率を誇るOracleに関して「設計、構築、運用、保守・サポート、コンサルティング」等幅広いソリューションを提供している。

インタビューイー :支援グループ 古賀 加奈 様

Summary

同社は、高度なデータベース技術を扱うプロフェッショナル集団である。「共に解決する」の企業理念のもと、データベースに関する「心あるサービス」の提供により、IT社会に貢献することを存在意義としている。ITサービス業である同社の強みの源泉は「人財力」であるとの考えから、全社を挙げて採用と教育に取り組んでおり、新卒新入社員研修は自社内で企画・実施(内製化)していた。しかし近年、同研修の導入部にあたるビジネスマナーを中心としたプログラムにおいて、受講者の社会人としての意識醸成やビジネスマナーの習得度が不十分であり、課題となっていた。そこで今回、同研修を(株)アクティブアンドカンパニーに委託し、学生気分からの脱却及び基礎的なビジネスマナー・ビジネススキル習得を目的とした「規範心得力育成プログラム(カスタマイズ版)」を導入した。
導入した背景を教えてください
弊社は2004年に設立、2007年より次世代を担うリーダー人財の育成及び企業風土の形成を目的に、新卒採用を行っています。毎年10月に行われる内定式を皮切りに、月に1度のペースで内定者研修を、入社後には新卒新入社員研修を実施してきました。

新卒採用を開始した当初は外部の研修機関を利用していましたが、より弊社の特性を踏まえた研修を実施するために、近年では研修を内製化し、人事部門の社員が内定者研修から新卒新入社員研修まで一貫して企画・運営していました。

しかし、入社までの計5回の内定者研修で親密になった人事部門の社員が、入社後の新卒新入社員研修の講師も務めることで、新入社員側に甘えが出てしまい、メリハリをつけづらいという問題が生じていました。学生気分が抜けきれずに入社してくる新入社員も少なくなく、甘えを捨てきれないまま研修を終えた結果、研修受講後も社会人としての心構えや自律性や主体性といった基礎的なビジネススキルを体得できていない状況がみられるようになりました。

そこで今年から新卒新入社員研修のうち、入社直後に行う導入研修を外部の専門機関に委託し、社会人としての意識転換及び基礎的なビジネスマナー・ビジネススキルの習得を目的にした育成プログラムの導入を行なうことを決定したのです。
導入したサービスの詳細を教えてください
「規範心得力育成プログラム(カスタマイズ版)」を導入しました。

このプログラムは、講師をアクティブアンドカンパニーの社員の方にご担当いただき、新入社員と比較的年齢の近い弊社の社員がサブ講師として参加するというものです。基本的には、アクティブアンドカンパニーの講師の方から、基礎的なビジネススキルとなる社会人としての心構えやビジネスマナーの重要性、その内容などをレクチャーしていただきますが、研修の要所にサブ講師である先輩社員を登壇させます。先輩社員は、ビジネスマナーの実演や挨拶・来客応対の実技指導を行なうだけでなく、自社の特性や自身の体験談を交えてビジネスマナー・ビジネススキルの重要性を語ります。こうすることで、ビジネスマナー・ビジネススキルは現場業務に紐づくリアリティを持ったスキルであることを、新入社員に理解してほしいという狙いがありました。

研修最終日には「仕事の成果発表の場」として、社会人としての心構えに関する決意や電話応対・来客応対のロールプレイを社長や多数の先輩社員の前で披露する機会を設けました。これによって自律的・主体的に取り組む力や、緊張感やプレッシャーの中でも最後までやり切る責任感を身につけてほしいという狙いがありました。

研修が始まった当初は、主体的に意見を発表することが出来ない、眠そうにしている者がいるなど、想定していた問題が散見されました。そうした意識を変えるために、講師にはメリハリを重視した厳格な雰囲気を作っていただき、時には厳しく、繰り返し「社会人としてのあるべき姿」について伝えていただきました。また、課題・テーマに沿ってチームで競い合うなど、要所に主体性や自律性、責任感などが必要となる場面を設けたことで、実体験を通じて社会人として求められている姿勢や行動が理解できたようでした。

さらにサブ講師を務めた先輩社員が、それまでの「優しいお兄さん」といった雰囲気から一転し、「厳しさを兼ね備えた自律したビジネスパーソン」として指導した場面では、そのギャップに驚き、感銘を受けた様子でした。自分たちが目指すべき姿や仕事の厳しさを理解し、社会人としての自覚が芽生えたように思います。

実施の様子

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サービスを導入した感想はいかがですか
今回導入した「規範心得力育成プログラム」(カスタマイズ版)は総じて非常に満足のいくものでした。

まず、研修実施後のアンケートにおける新入社員の満足度が非常に高かっただけでなく、研修実施前後では新入社員の顔つきが明らかに変化していることが見て取れ、採用時から新入社員を見ている人事部門としても成果が得られたと感じています。

プログラム中はビジネスマナーの実技課題を達成するために、研修時間外にも自主練習を行なう様子が見られました。その中で相互に指摘し合ったり、自発的に自分の役割を見つけてそれを担う等の行動があるなど、目的としていた社会人としての意識転換を実現することができました。

研修終了時には、講師から新入社員それぞれに対し、個別に改善点をフィードバックしていただけたことで、各人の今後の課題が浮き彫りとなり、目標が明確になった点も良かったと感じています。

また、弊社で実施していた従来のビジネスマナー研修では、習得したビジネスマナーを職場で発揮し続けるための仕掛けが少なく、チームに配属されてからきちんと実践し続けるか否かは本人次第というところがありました。そのため、万が一、配属先のチームでビジネスマナーが徹底されていない場合には、新入社員もそれに甘えてしまい、次第に妥協的な行動を取るようになるなどの問題点がありました。その点、今回のプログラムでは、サブ講師を務めた先輩社員や研修成果発表を見学した先輩社員が各チームに複数いる状態になるため、その後の継続的な実践にまで効果を期待できるものでした。さらに、サブ講師の成長という観点でも効果がありました。サブ講師といっても新入社員にとっては彼らがビジネスパーソンの見本であり、弊社の基準となります。そのため、アクティブアンドカンパニーの方とは約2ヶ月間をかけて綿密な準備・トレーニングを行い、サブ講師のビジネスマナーやその重要性に関するエピソードをブラッシュアップしました。このような先輩社員を巻き込んだプログラムの導入によって、先輩社員側の「良き先輩社員として行動しよう、見本となるよう努力しよう」といった意識も醸成され、彼ら自身の成長にもつながったと感じています。

人材育成のアプローチ方法



新卒新入社員研修を受講できる機会は一生に一度しかなく、そこで学んだことが、その後の長いビジネスパーソン人生の原点となります。また、弊社がお客様に提供するサービスの基礎にもなります。今回の研修を通じて、新入社員の中に社会人としての心構えや、ビジネスマナー・ビジネススキルについての一定の基準や「あるべき像」ができ上がったので、今後はその基準に照らし合わせて主体的に行動し、大いに活躍して欲しいと思います。新入社員が今後自身で『道をひらく』力を持ち、自律したビジネスパーソンとして飛躍できるよう人事部門としても最大限支援していきたいと思っています。

経営者の方、人事担当者様、お気軽に一度ご相談下さい。

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