働き方改革の推進やCOVID-19により、従来の働き方・雇用・評価・処遇では耐えられなくなっております。
企業は雇用の在り方・制度の在り方に変化を求めれています。 そのような状況の中、急速に“ジョブ型”という言葉が注目されるようになり、導入を考えている企業が増えてきております。

・様々な人事制度を試してきたが、結局「年功序列的」処遇に陥ってしまう
・貢献度に応じた適正処遇が実現できていない
・職務内容の違いなどが評価・処遇に活かされていない
・新しいことにチャレンジしている若手社員に適切に報いることができない
・優秀な人材を中途で採用したいが、当社の人事制度では「処遇が合わない」
・在宅勤務/テレワークを始めたが、評価や処遇をどのようにすべきか・・・等々

本セミナーでは、最近注目を集めている「ジョブ型」について、その本質と特長を理解し、どのように設計・活用して組織をマネジメントをするか紹介します。

●前編
1.アフターコロナにおける時代の要請
いま起こっている変化と、時代や環境が企業に求めている変化と期待を解説します。
2.そもそも「ジョブ型」ってなに？
「メンバーシップ型・ジョブ型」と言われているものは何なのか？を解説します。
3.「ジョブ型」を実現するために必要なこと
「ジョブ型」を実現するにあたって、前提として何を整備すべきか？」など、本当に必要なことを確認します。

●後編
4.ジョブ型人事制度の設計と導入のポイント
ジョブ型人事制度で実現すべき事項や設計・導入にあたってのポイントを理解します。
ジョブ型人事制度が機能する人事機能や会社のありかたを理解します。