さ行

社外取締役

社外取締役 Outside Director

  • 社外取締役とは、これまでその会社または関連子会社で勤務した経験のない、社外から任用する取締役を指す。
  • 社外取締役は会社にとって第三者であるため、しがらみや利害関係に縛られることなく、中立な立場から会社経営を監督することができる。通常は、日常の業務執行権限を持たず、企業統治(コーポレートガバナンス)の観点より、企業や経営の執行状況を監視する。
  • 主に、他企業の経営者、大学教授、学者などが社外取締役として起用されており、日本でも、企業の経営不祥事が相次ぐ状況下で経営の透明性、また株主重視の経営の必要性が求められ、社外取締役の導入が広まりつつある。

 関連イベント・セミナー

お役立ち資料|【初心者向け】掲げるだけで終わらない!具体的な実践につなげるDE&Iセミナー

内容概要

人的資本経営への推進と共にDE&Iも注目されるようになりました。しかし、中には会社の方針として掲げているものの、具体的な施策まで進んでいない事例も聞きます。

 <...

詳細内容を見る

お問い合わせ

資料請求‧お電話など各種お問い合わせは下記よりお気軽にご相談ください。

03-6231-9505

平⽇ 9:00 - 18:00(⼟⽇祝⽇を除く)