あ行

OEM

相手先ブランド製造 OEM

発注元企業のブランドで販売されることを前提に、製品の完成品、もしくは半完成品を提供(また場合により製造)すること。
OEM企業は受託生産を専業としてない場合が多く、自らのブランドを持ち、自らのブランドで同製品を取り扱っている場合が多い。
発注元企業より製品の提供依頼(また製造の委託)を受けたOEM企業は、発注元企業のブランド力や販売力を活かし、生産量、施設稼働率を向上させることができる。
発注元企業は、製品の製造・開発、また管理コストを抑制し、安価で製品を調達することが可能となる。

OEMが多様化した背景には、

  1. 製品の小ロット多品種化が進み、単独で全ての製品を生産することが困難(非効率)になったこと
  2. 市場の変化が激しく、各製品単位で新たな生産設備を準備するための時間が十分に確保できないこと
  3. 消費者の購買基準としてブランドイメージがより一層重要になってきたこと等があげられる。

お役立ち資料|人的資本情報の開示に向けた 人事データ活用の方向性とステップ

内容概要

人的資本情報の開示を義務化する動きが進む中で、どれだけの人事データを管理できていますか?また、「人的資本情報の可視化」における重要な目的を正しく捉えらているでしょうか? 人的資本経営と聞くと、難...

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