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OODA ループ

OODA(ウーダ)とは、アメリカ空軍で生まれた軍事戦略から生まれた考えであり、一瞬の判断が命取りになるという部分では、環境変化が速い現代のビジネスシーンに応用が可能であり、現場でのマネジメント(成果の追求)にも適応ができる概念。

OODAは欧米では組織・会社を運用するにあたり、PDCAに並び、スタンダードな概念であり、組織・会社を【Observe(観察)】→【Orient(方向付け)】→【Decide(決心)】→【Act(行動)】の4段階を繰り返す"OODAループ"にて回している。

PDCAに対してOODAは、環境変化に柔軟に対応する新たなマネジメントと言われている。PDCAにおける"Do"の結果が全て出るまで待つことなく、次の"Action"を行うことも可能となる。

お役立ち資料|新任管理職のための「人事評価」入門

内容概要

多くの企業で定期的に人事評価を行い、管理職の方は部下の評価のために面談を行っていることと存じます。ところが、その面談で被・評価者(部下)が納得性のある人事評価をされたと感じるのではなく、不満を感...

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