人事部門でこんなお悩み
ありませんか？

業務内容が多様で膨大なため、日々業務に追われている
前例踏襲で無駄な業務が多い、紙による処理が多い
省力化をしたくても、なかなか実行に移せない
属人化された業務が多く、引継ぎができない、手が出せない
HRシステムを導入したとしても、本当に効果があるのか不安

人事部門が抱えている業務は多様であり膨大です。悩みも尽きません。
「人材」という企業の成長の根幹を担っているにも関わらず、日々煩雑な業務に追われているというケースはまだまだ後を絶ちません。
人事部門は付加価値業務をやるべきということは誰もが分かっていながらも、その実現は容易ではありません。

そこで、400社以上の人事部門のお悩みを解決してきた当社が
「人事部門の省力化」についてノウハウをまとめました。
自社の業務の見直しにぜひご活用ください。

人事部門でできる省力化の
３つの方向性

人事部門の業務を省力化したいと思うとき、３つの方向性に分けて考えると整理がしやすくなります。
現在の業務を棚卸し、それぞれ３つの観点から省力化策がないか検討することで対策が具体的になります。

定型業務の省力化

現在行っている業務の中で定型業務となっている部分について省力化を検討します。
システム化・RPA活用・アウトソーシングなどで解決します。

無駄な業務の廃止

現在行っている業務の中で価値が薄れている業務を廃止します。
重要度が低いものは廃止し、効果的な代替策があるものについては抜本的に改善します。

企画・意思決定のスピード化

基礎データの収集や人事KPIの算出に時間がかかっているケースも多くあります。
単純な意思決定方法の見直しだけでなく、データ収集・分析ツールなど総合的なスピード化を目指します。

人事部門の省力化に関する
ダウンロード資料について

人事業務の省力化を３つの切り口から、よくあるケースをご紹介したのが、「人事業務の省力化１２選」になります。

特に人事業務の省力化で効果が高い１２の方法について、
無駄が多いケース・省力化を実現する方法・省力化を行うときの注意点　その他、省力化を実現したお客様の声をご紹介しています。

目次一覧

１．人事部門の業務の考え方

２．定型業務の省力化でできること

・従業員情報の本人登録・自動反映、住所変更
・入社時の処理業務／基礎情報
・人事部門へのワークフローデジタル化・スマホ対応
・勤怠管理との連携
・アウトソーサーへのデータ送信・情報共通

３．無駄業務の廃止でできること

・各種紙の申請・承認
・エクセルによる中間集計
・各種業務の属人化
・オンプレミスサーバーの管理・保守(システム間のデータ移動)

４．企画・意思決定のスピード化でできること

・人事評価(考査)
・人事KPIの算出
・組織設計・制度設計検討

省力化に成功した人の声

ご利用いただいている企業からの
声をご紹介します。

双日オートグループ大阪株式会社 /
管理本部人事部部長 / K.S様

機能も操作性も抜群！
サイレコで人事担当者も社員も負担が減った

事業内容

BMW・MINI車の販売、整備、各種サービス、自動車部品・アクセサリーの販売など

インタビュー詳細を見る

なんと言っても分かりやすい。使いやすい。

もちろん機能が充実していることは、大前提でしたが、何より「操作画面の分かりやすさ」と、「視認性、操作性」が魅力でした。入力業務や更新業務はかなりの時間を取られますし、なるべくなら時間を掛けたくない業務ですから。

自社向けにカスタマイズして利用しています。

外資からの経営母体変更により、世界共通の人事管理システムからの移行を迫られていました。国内向けではなかったためExcelとの二重管理をしていたのですが、自社向けにカスタマイズできる点は導入にあたって大きな強みだと感じました。有りものを使うと”どう活用しようか”という視点になりがちですが、カスタムすることで”戦略から必要な情報”を取るという発想に切り替わるのでその点も良かったと思います。

申請承認などの手続きにも活用しています。

入力や更新業務はもちろんのこと、申請や承認もシステム内でできるため、人事情報の変更時にわざわざワークフローを作成し、承認されたら反映するという煩雑な手間はなくなり、変更、承認、反映が自動化されているので、助かっています。

「履歴の蓄積」は想像以上の効率化をもたらしました。

これまで給与計算代行に当月の変更データをExcel で共有していたため、事実上の二重管理になっていましたが、変更データのみをピックアップすれば済むためこの点は大幅な業務の削減に繋がりました。また、勤怠システムとの連携などもできるため、勤務状況によるパフォーマンスや離職などデータが蓄積したら組織のパフォーマンス向上にも活用できそうです。組織シミュレーションもできるため、配置換えや異動などが一定発生する組織では有効だと感じました。

離職者の適性検査、入社試験結果、上長評価のデータを分析。

カスタマイズ機能で、離職者の適性検査や入社試験結果、上長評価推移、勤怠情報などを蓄積。さまざまな観点でデータ分析することができます。結果として、あるロジックで分析をすると離職者には一定の行動パターンがあることを発見しました。この結果をもって、事前に上長に周知するなど、離職率を大幅に改善することもできると思っています。