た行

定率法

定率法 Fixed Rate Method

減価償却の計算方法の1つで、固定資産の価値が毎年定率で下がると考える。

未償却算残高に、償却率を用いて減価償却費を計上していく。

一年当りの減価償却費=未償却残高×償却率

定率法は、使用年数に比例して効率、価値が逓減する資産に適している。初期に多額の費用を計上するので早期の節税が可能となり資金繰りに貢献するというメリットがある。逆に耐用年数期間の後半の減価償却の目減りすることがデメリットである。

 関連イベント・セミナー

お役立ち資料|人事業務の省力化はどこまでできる?人事部門ができる省力化策12選

内容概要

人事部門は企業の成長のためのエンジンともいえる人材の根幹を担っています。しかしながら、人事部門が抱えている業務は多様であり膨大です。根幹を担っているにもかかわらず、日々繁雑な業務に追われていると...

詳細内容を見る

お問い合わせ

資料請求‧お電話など各種お問い合わせは下記よりお気軽にご相談ください。

03-6231-9505

平⽇ 9:00 - 18:00(⼟⽇祝⽇を除く)