Activation Strategy 組織活性化コンサルタントのコラム

コラムトップ > 組織活性化施策

組織活性化施策

投稿日: 2019/01/16

外国人社員の定着施策と求められる人事対応

●外国人社員採用の背景

近年、外国人社員を積極的に採用する動きが目立っています。LINEやメルカリでは外国人社員を数十名単位で採用するなど、国外からの優秀人材の獲得を進めています。

外国人採用は単に人材不足を補う施策ではなく、ダイバーシティマネジメントの一環といえます。日本ではダイバーシティマネジメントを、女性活躍推進、シニア社員の活用、障がい者雇用、働き方改革などの施策で実践してきました。しかしながら、これらの施策は、「これからはダイバーシティマネジメントが重要である」という、世の中の風潮に対する形式的な対応に留まるケースも散見されました。

ダイバーシティマネジメントの本来の目的は、均一ではなく多様な人材のアイディアをビジネスに活かすことで、多様化する社会ニーズに対して付加価値を提供することにあります。特にグローバル化が急速に進み、マーケットがボーダレスとなる現代においては、多様な社員のアイディアを戦略に活かすことこそ、ビジネスでの競争力強化の必須要件と考えられます。

AACメンバー

> 続きを読む

投稿日: 2018/11/12

年次有給休暇取得の義務化について概要及び対応策

まだ皆様の記憶に新しい、平成30年6月29日「働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律案」の可決により、様々な働き方に関する話題が日々ニュースで流れています。

中でも注目を浴びたのは、時間外労働時間の上限規制や高度プロフェッショナル制度です。

他にも、同じく2019年4月に施行されるのが、年5日間の年次有給休暇の取得義務化です。

今回は年次有給休暇の取得義務化についてお話いたします。

AACメンバー

> 続きを読む

投稿日: 2018/09/11

理念浸透施策

仕事柄、様々な企業から"理念やビジョンが社内外に浸透していない"という相談を受けることが多くあります。また、理念を浸透させるご支援をさせていただきます。

今回は、経営理念の浸透施策について話を進めてまいります。

--

ある上場企業のX社の例です。

X社には立派な経営理念やビジョン、行動指針が明文化されたものがあります。3ヵ年の中期経営計画や年度計画もしっかりあります。そして、経営理念を浸透させる為に、様々な取り組みをしています。

例えば、

 ・社長自らが考え書き記したものを毎月冊子にして社員や家族に配布しています。
 ・毎月、社長塾を開き、社長の講話と質疑応答をしています。
 ・経営理念の書かれた小さな手帳を制作し、全社員が携帯しています。
 ・各地に拠点があるので、社長はあちこちめぐって対話の時間を持っています。
 ・経営理念を大事にしていることで有名な会社の社長さんをお招きして講演もやりました。
 ・幹部候補を対象とする研修では、経営理念に関するテストを実施しています。
 ・全社員の人事評価表には経営理念に書かれていることがどれくらい実践できたのかを半年毎に評価しています。

考え得るありとあらゆる理念浸透施策を講じました。
しかし、X社の社長の口癖は「経営理念がなかなか浸透しないんや」でした。
これだけいろいろな取り組みをしても浸透していませんでした。

AACメンバー

> 続きを読む

| 1  2  3  4  5  6  7  8  9 |